前進/後退の2点間を手動スイッチで動作させる場合の
パネルレイアウト例とパラレル接続ケーブルの配線方法

スイッチBOXの図です
手動操作パネル例を示します
【前進/後退】 を選択して、【スタート】ボタン を
押す とメカシリンダは動作します
メカシリンダがSCN5シリーズの場合
(メカシリンダがSCN5以外の場合は、次の図をご覧下さい)
配線図です
【動作説明】
SW1(スイッチ1) を OFF にして、SW2(スイッチ2) を ON すると、後退側(ポジション0) に移動します
SW1(スイッチ1) を ON にして、SW2(スイッチ2) を ON すると、前進側(ポジション1) に移動します
SW3 は、通常は ON で使用し、非常時OFF にすると メカシリンダ は停止します
LED1 は、正常に動作している時は点灯しており、アラーム発生時には消灯します
【使用部品紹介(参考として)】
製品を保証するものではありません、詳細はメーカカタログや資料を参照して下さい
SW1(トグルスイッチ:単極、ON-OFF、ねじ端子)
型名:
WT-11AT (日本開閉器工業 製)
型名:
S-1A-10P (ミスミ 製)
SW2(丸型押しボタン、モメンタリ型、取付丸穴16mm)
型名:
HA1B-M3C1-R (ミスミ 製、IDEC 製)、はんだ付け用タブ端子
SW2(丸型押しボタン、モメンタリ型、取付丸穴22mm)
型名:
:HW1B-M110-R (IDEC 製)
SW3(非常停止用スイッチ:接点構成1a-1b、取付丸穴22mm)
型名:
HW1B-V411R-5P (ミスミ 製)
型名:
XW1E-411MFR (IDEC 製)
LED1(表示灯:LED照光丸型パイロットライト、取付丸穴22mm)
型名:
APW222D (ミスミ 製、IDEC 製)
型名:
HW1P-1Q4R (IDEC 製)
<メカシリンダがSCN6シリーズの場合
配線図です
【動作説明】
SW1(スイッチ1) を OFF にして、SW2(スイッチ2) を ON すると、後退側(ポジション0) に移動します
SW1(スイッチ1) を ON にして、SW2(スイッチ2) を ON すると、前進側(ポジション1) に移動します
SW 3、は通常は ON で使用し、非常時OFF にすると メカシリンダ は停止します
LED1 は、正常に動作している時は点灯しており、アラーム発生時には消灯します
【使用部品紹介(参考として)】
製品を保証するものではありません、詳細はメーカカタログや資料を参照して下さい
SW1(トグルスイッチ:単極、ON-OFF、ねじ端子)
型名:
WT-11AT (日本開閉器工業 製)
型名:
S-1A-10P (ミスミ 製)
SW2(丸型押しボタン、モメンタリ型、取付丸穴16mm)
型名:
HA1B-M3C1-R (ミスミ 製、IDEC 製)、はんだ付け用タブ端子
SW2(丸型押しボタン、モメンタリ型、取付丸穴22mm)
型名:
:HW1B-M110-R (IDEC 製
SW3(非常停止用スイッチ:接点構成1a-1b、取付丸穴22mm)
型名:
HW1B-V411R-5P (ミスミ 製)
型名:
XW1E-411MFR (IDEC 製)
LED1(表示灯:LED照光丸型パイロットライト、取付丸穴22mm)
型名:
APW222D (ミスミ 製、IDEC 製)
型名:
HW1P-1Q4R (IDEC 製)