メカシリンダ なら 1台でOK!
設定の変更だけで、 1台5役
下図をクリックするとA4サイズのカタログがpdfファイルで開きます
1.パラレル接続
出荷設定の標準仕様です
PC1、PC2、PC4、PC8 の 4つの目標位置番号入力 で予め設定したポイント番号を選択し、CSTR のオン信号入力でメカシリンダは動作します。
最大の設定ポイント数は16ポイントです
2.シリアル接続
出荷設定の標準仕様です
PLC(シーケンサ) や PC(パソコン) からの シリアル信号 によりメカシリンダを動作させ、設定ポイントは無限です。
各メーカPLCのシリアル通信用サンプルプログラムは無償でご提供しております。
PC用DLLは有償にてご提供しております。
ご利用ください
3.空圧シリンダ互換機能 − 詳細説明はここをクリック −
ティーチングツールで標準仕様から空圧互換仕様へ切替えます
停止ポイントは3ヶ所になりますが、電磁弁信号と同じ信号で動作します。
具体的には、PC1信号がオンでポイント0の位置へ、PC2信号がオンでポイント1の位置へ、PC4信号がオンでポイント2の位置へ移動します
4.セルフコントロール機能 − 詳細説明はここをクリック −
パソコン設定ツールで標準仕様からセルフコントロール機能へ切替えます
予め、パソコン設定ツールで設定した連続したポイント番号を自動で動かすことが出来ます
例えば
【ポイント0】⇒【ポイント1】⇒【ポイント2】(終了)
【ポイント3】⇒【ポイント4】⇒【ポイント5】⇒【ポイント6】(終了)
【ポイント7】⇒【ポイント8】⇒【ポイント9】⇒【ポイントA】(終了)
【ポイントB】⇒【ポイントC】⇒【ポイントD】⇒【ポイントE】(終了)
のように、スタートのポイント番号を変えれば、それに続く動作が設定可能です
5.フィールドバスへの対応
ダイアディックシステムズ製の各フィールバスに対応したゲートウエイ(例えば、CC-Link、他)を使用すれば対応可能です
その他、ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先