ダイアディック制サーボモータの特長

ホーム > サーボの特長 >
高い省エネ性
位置決め動作は、始動時 と 停止時 に大きなトルクを必要としますが、定速移動時には 始動時 や 停止時 程のトルクは必要ありません。
ダイアディックシステムズのサーボモータは、始動時 や停止時 の 低速回転域で最大トルクを発生します。
ダイアディックシステムズ製サーボモータのトルク特性
   
トルク特性グラフ
   
さらに、負荷の変化に応じて最適な電流値に調整するため、余分な電流投入による熱が発生しません
   
一般的なサーボモータとの比較
 
水平位置決め用途の場合、始動時 や 停止時 の 低速域での高トルクが必要です。
ショートストロークの繰返し動作の場合(〜1000r/min)、一般的なサーボモータ に比べ、低速域のトルクが大きいダイアディックシステムズ製サーボモータはサイズの小さなサーボモータで対応可能です。
   
一般的なサーボモータとの比較
   
参考動画
サーボアンプにCPUを内蔵
 
ダイアディックシステムズのサーボアンプには CPU(軸コントローラ) が搭載されているため、I/O信号だけでも メカシリンダ や サーボモータ を動かすことが出来ます。
また、簡易PLC機能も搭載しているため、単純な繰返し動作の場合サーボアンプにプログラムを記憶させることが出来ます。
軸コントローラ(パルス発生器)を内蔵しているため、外部ノイズの影響を受けにくいシステムになっています。
   
軸コントローラ内蔵サーボアンプ
   
参考動画
 
2つの付属機能 ON信号で動作