メカシリンダ や サーボモータ を
動かすプログラミング方法
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かんたんコントローラ(型名:CTC-67 / CTC-77)とCTCツールを使用して
メカシリンダ や サーボモータ を(同時に)動かす方法
を解説します


PC に 「ビジュアルシーケンス編集ソフト(型名:CTCツール) 」が
インストールされていない場合は、
無償提供していますので こちら よりダウンロードしてご利用下さい。

1.プログラム例を参考にして、解説します
下のプログラムは、【 0軸 のメカシリンダ/サーボモータ 】 を
【 ポイント番号 0 】 へ移動指令を出すプログラムです

下のプログラムは、【 0軸、1軸、2軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 に
同時 に 【 ポイント番号 0 】 への移動指令を出すプログラムです
(到達時間は、それぞれの設定速度、移動速度により異なります)

下のプログラムは、【 0軸、2軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 に
同時 に 【 ポイント番号2 】 へ移動指令を出すプログラムです
(到達時間は、それぞれの設定速度、移動速度により異なります)
2.プログラミングの解説です
動作させたい軸番号の【 シリンダアイコン 】を
動作させたい工程の作動軸欄にドラッグ・アンド・ドロップ します。
【 ポイント番号入力ダイアログ 】 が自動で表示されますので、
希望のポイント番号を選択し、【OK 】ボタン を クリック して下さい。
ポイント番号に反映されます。
同じ工程に配置した【メカシリンダ/サーボモータ】は、同時にスタートしますが、
到達時間はそれぞれの設定速度や移動距離により異なります。