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5.OR入力の考え方(参考) |
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入力条件の OR は、「ド・モルガンの法則」より 下記のように AND にて表すことが出来ます。 |
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図で表現すると下図のようになります。 |
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上記2 のプログラム例
A、B 2つの入力のうち、どちらかの信号が「オン」の時プログラムを進捗させる条件式。 |
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入力条件が変わっても、同じように考えて以下のようなプログラムになります。 |
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A、B 2つの入力のうち、A入力が「オフ」、又は、B入力が「オン」の時、プログラムを進捗させる条件式。 |
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A、B 2つの入力のうち、A入力が「オン」、又は、B入力が「オフ」の時、プログラムを進捗させる条件式。 |
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この(4)の式は、上記説明4 (2入力の内、どれか一つでも 「オフ」 になったら次に進めるプログラム)に相当します。 |
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CTCツールでは、AND入力条件が簡単にプログラム出来ますので
上記(1)から(4)の式にならって、OR 条件を AND 条件に
変換してプログラミングを行います。
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