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1.プログラム例を参考にして、解説します |
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下のプログラムは、
工程02 の入力条件が成立していない(IN0 ≠ ON )場合は工程04に飛び越し、
成立している( IN0 = ON )場合は、次工程(工程03⇒工程04⇒工程05)に進むプログラムです。 |
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下のプログラムは、
工程02 の入力条件が成立していない(IN0 ≠ ON )場合は
0.1秒待機し、出力OUT0をONにしてから 工程04に飛び越し、
成立している( IN0 = ON )場合は、0.1秒待機し、出力OUT0をONにしてから、
次工程(工程03⇒工程04⇒工程05)に進むプログラムです |
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入力信号の保持設定
下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が
【 ポイント番号2 】 へ移動後、入力【 IN0 】 の ON信号保持設定、
【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号3 】へ移動後、
入力【 IN0 】 が ON なら次工程04 へ、OFF なら飛び越して工程06へ進捗するプログラムです。 |
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多段 飛び越し設定
工程00で、【0軸のメカシリンダ/サーボモータ】を【ポイント番号0】に移動後、
出力OUT0〜2をOFF、工程01で【ポイント番号1】に移動後、工程02へ
工程02で、【0軸のメカシリンダ/サーボモータ】を【ポイント番号2】に移動後、
入力条件が成立していない(IN0 ≠ ON )場合は、出力OUT0をONにしてから 工程06に飛び越し、
成立している( IN0 = ON )場合は、出力OUT0をONにしてから、次工程03へ、
工程03で、【0軸のメカシリンダ/サーボモータ】を【ポイント番号3】に移動後、
入力条件が成立していない(IN1 ≠ ON )場合は出力OUT1をONにしてから 工程06に飛び越し、
成立している( IN1 = ON )場合は、出力OUT1をONにしてから、次工程04へ、
工程04 で、【0軸のメカシリンダ/サーボモータ】を【ポイント番号4】に移動後、
入力条件が成立していない(IN2 ≠ ON )場合は出力OUT2をONにしてから 工程06に飛び越し、
成立している( IN2 = ON )場合は、出力OUT2をONにしてから、次工程05へ進捗するプログラム例です。 |
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2.プログラミングの解説です |
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入力条件により、プログラムを飛び越す場合に使用します。
飛び越し指定アイコンをドラッグすると、
入力条件設定ダイアログが自動で開きますので、
プログラムを飛び越す為の入力条件(IN0〜IN5)を設定して下さい。
入力条件が成立していなければ(入力条件=偽)、
一番近い飛び先アイコンのある工程へ飛び越し、
入力条件が成立していれば(入力条件=真)、
次の工程へ進みます。 |
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