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1.プログラム例を参考にして、解説します |
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下のプログラムは、【 0軸、1軸、2軸 のメカシリンダ/サーボモータ 】 を
同時に 【 ポイント番号1 】 へ 移動指令、3軸とも【 ポイント番号1 】に到着後、
入力信号 を処理するプログラムです。
(一番時間のかかる軸が到着してから 入力信号 を処理します) |
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下のプログラムは、【 0軸、1軸、2軸 のメカシリンダ/サーボモータ 】 を
同時に 【 ポイント番号1 】 へ 移動指令後、すぐに 入力信号処理 をするプログラムです。
(3軸への移動指令後 すぐに、次の入力信号の処理を行います) |
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下のプログラムは、【 0軸、1軸、2軸、3軸、4軸、5軸、6軸、7軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 を
同時に 【 ポイント番号2 】 へ 移動指令後、すぐに 出力信号処理をする プログラムです |
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下のプログラムは、【 0軸、1軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 を
同時に 【 ポイント番号1 】 へ移動指令後、すぐに 出力信号を ON にし、
(工程01:すでに、0軸、1軸は ポイント番号1 へ向かい動いていますが、再度 ポイント番号1 を指令し)
【 0軸、1軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号1 】 へ到着後、
出力信号を OFF にするプログラムです。 |
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・・・特殊な使用例・・・
サーボモータの連続回転指令の時に使用します |
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下のプログラムは、【 0軸 の サーボモータ 】 を
【 ポイント番号 0 (連続回転指令) 】 の 指令を出した後、すぐに 1秒タイマー 待ち、
その後、【 1軸 の メカシリンダ 】 を 【 ポイント番号 1 】 へ 移動指令出力するプログラムです。
サーボモータの連続回転の場合、目的地が無く、従って位置決め完了信号が
出ませんので、このような使い方をして、次の工程にプログラムを進捗させます。 |
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2.プログラミングの解説です |
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メカシリンダ/サーボモータの位置決め完了信号を待たないで
次の動作に移行したい場合に ドラッグ・アンド・ドロップ します。
(1) |
5軸を超えるメカシリンダ/サーボモータを同時に、移動指令する場合 |
(2) |
サーボモータを連続回転指令した場合 |
にも、このアイコンを使用します。 |
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