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1.プログラム例を参考にして、解説します |
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下のプログラムは、
工程01 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号1 】 へ 移動後、
入力条件が成立していない ( IN0 ≠ ON ) 場合は 工程00 に戻り、
成立している ( IN0 = ON ) 場合は 工程02 に進むプログラムです。 |
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下のプログラムは、
工程02 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号2 】 へ 移動後、
入力条件が成立していない ( IN0 ≠ ON ) 場合は、OUT0出力を ON にしてから 工程00 に戻り、
成立している ( IN0 = ON ) 場合は、OUT0出力を ON にしてから、 工程03 に進むプログラムです。 |
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下のプログラムは、
工程02 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号2 】 へ 移動後、
入力条件が成立していない ( IN0 = ON、IN1 = OFF 以外 )の場合は 工程00 へ戻り
成立している( IN0 = ON、IN1 = OFF )場合は工程03に進むプログラムです。 |
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下のプログラムは、
工程01 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号1 】 へ 移動後、
入力条件が成立していない ( IN0 ≠ ON )場合は 工程00 へ戻り
成立している( IN0 = ON )場合は工程02に進みます
工程02で【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号2 】 へ 移動後、
入力条件が成立していない場合(IN1 ≠ ON)は、先ほどと同じ工程00へ戻り
成立している(IN1 = ON)場合は工程03へ進みます
工程03で【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号3 】 へ 移動後、
成立していない場合(IN2 ≠ ON)は、工程00へ戻り
成立している(IN2 = ON)場合は工程04へ進むプログラムです。
一つの戻り先に数ヶ所から戻る事が出来ます
(一番近い戻り先に戻り、飛び越しは出来ません) |
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2.プログラミングの解説です |
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入力条件により、プログラムを戻したり(入力条件 = 偽)、
次工程に進めたり(入力条件 = 真)する場合に使用します。
戻り指定アイコンをドラッグ・アンド・ドロップすると
入力条件設定ダイアログが自動で開きますので、
プログラムを進めるための入力条件(IN0 〜 IN5、IN6 〜 INF)を
設定して下さい。
入力条件が成立していなければ、タイマー、出力条件を確認・実施後、
一番近い戻り先工程へ戻り
入力条件が成立していれば、タイマー、出力条件を確認・実施後、
次工程に進みます |
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