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1.プログラム例を参考にして、解説します |
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工程00からプログラム実行し、
工程02で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号2 】 へ移動後、
無条件で 工程00まで戻り、工程02までのプログラム実行動作を2回繰り返し、
その後工程03で 【 ポイント番号3 】 への移動指令を出すプログラムです。 |
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工程00 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 を 【 ポイント番号0 】 へ移動、
工程01 で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が 【 ポイント番号1 】 へ移動後、
無条件で 工程00 まで戻り、工程01 までの プログラム実行動作を 25000回 繰り返し、
その後 工程02 で 無条件で 工程00 まで戻り、
工程02 までのプログラム実行動作を40回繰り返します。、
その後、工程03で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 を
【 ポイント番号0 】 への移動指令を出すプログラムです。
【ポイント番号0】と【ポイント番号1】の間を
100万回(25000×40=1000000)往復動作するプログラム例です |
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2.プログラミングの解説です |
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戻り指定アイコンをドラッグ・アンド・ドロップすると、
入力条件設定ダイアログが自動で開きますが、
外部入力条件をすべて【×】に設定して下さい。
すると、繰り返し回数設定ダイアログが開きますので
繰り返し回数を設定して下さい。
再後に、戻り先アイコンを戻り先工程に
ドラッグ・アンド・ドロップして下さい。
戻り指定アイコンと戻り先アイコンの間を
指定回数だけ繰り返し動作を実行します。
指定された回数の繰り返し動作が終了すると、
戻り指定アイコンの次工程へ進みます。
一度の設定での戻り(繰返し)回数の最大は32767回です。
それ以上、繰り返し動作をしたい場合は、
下の例のように 二重(三重)の繰り返し動作をさせて下さい。 |
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