強制停止時、全出力オフ機能の設定方法 ホーム > 資料の掲載ページ > プログラミング方法 > 強制停止時の全出力オフ機能 かんたんコントローラ（型名：CTC-67 / CTC-77 ） と ＣＴＣツール を使用して 強制停止時、プログラム終了時 の全出力オフ機能 の設定方法 を 解説します ＰＣ に 「ビジュアルシーケンス編集ソフト（型名：ＣＴＣツール） 」が インストールされていない場合は、 無償提供していますので こちら よりダウンロードしてご利用下さい。 １．プログラム強制停止（ＳＱＳＴＰ）、プログラム終了による、前出力オフ機能 かんたんコントローラはプログラム終了後 や プログラム強制停止（ＳＱＳＴＰ）をしても 標準仕様では、出力された信号（ＯＵＴ０〜ＯＵＴ５）は、その状態を維持 します。 但し、プログラム停止後 や プログラム強制停止（ＳＱＳＴＰ）をした時に 出力された信号（ＯＵＴ０〜ＯＵＴ５）を強制的に オフ になるように設定することも出来ます。 （１）【ウィンドウ】メニュー を クリック （２）【エキスパートモード】メニュー を クリック （３）【ウィンドウ】メニュー を クリック （４）【パラメータ】メニュー を クリック （５）「強制停止時出力クリア」欄 と 「プログラム選択開始ステップ」 の交わる個所を ダブルクリック （６）【▼】を クリック して下さい （７）【１：SQSTP 時出力全OFF有効】を クリック して下さい。 （８）「強制停止時出力クリア」欄 が【１】になっていることを確認して下さい （９）右枠（点線部分）を クリック して、選択画面を戻します。 （１０）【ウィンドウ】メニュー ⇒ 【プログラム】メニュー ⇒ 【簡単モード】メニュー を クリック して下さい。 （１１）最後に、ダウンロードボタン を クリック して設定を確定します。