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1.プログラム例を参考にして、解説します |
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下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が
【 ポイント番号2 】 へ 移動後、1秒待機するプログラムです。 |
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下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 を
【 ポイント番号2 】 へ 移動指令後すぐに 0.5秒待機、
その後 【 ポイント番号3 】 への移動指令を出すプログラムです。 |
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下のプログラムは、【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が
【 ポイント番号2 】 へ 移動後、入力条件待ち、入力条件が成立したら 0.5秒待機、
その後 【 ポイント番号3 】 への移動指令を出すプログラムです。 |
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指定回数繰返し動作
工程00からプログラム実行し、
工程02で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号2 】 へ移動後、
工程00まで戻り、工程02までのプログラム実行動作を2回繰り返し、
その後工程03で 【 ポイント番号0 】 への移動指令を出すプログラムです。
この指定回数繰返し動作は、プログラムのどの工程でも実現可能です。
この例は、「7.指定回数繰り返し動作プログラミング方法」において解説します |
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サブプログラム(サブルーチン)動作
下のプログラムは、工程00を実行後、
工程01で 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】 が【 ポイント番号1 】 へ 移動後、
工程04 を実行( 【 0軸 の メカシリンダ/サーボモータ 】が【 ポイント番号3 】 へ 移動)します。
その後、工程02に戻り、【 ポイント番号2 】 へ 移動して終了します。
この例は、「9.サブプログラム読み出しプログラミング方法」において解説します |
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2.プログラミングの解説です |
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遅延タイマーアイコン を ドラッグ・アンド・ドロップ して現れる
【 タイマー設定ダイアログ(下図参照) 】 に、
遅延時間(待ち時間)を設定します。
時間の指定は最小0.01秒の単位で行い、最大は327.67秒です。
0秒を設定した場合は、待機待ちをせず即、次工程に進みます。 |
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