メカシリンダ(電動シリンダ)・システムを採用された場合のユーザ・メリット
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システム価格は空圧システムより大幅にダウンします |
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システム・ソフトの内作(機械屋さんによる設計)が可能となり、システム・ソフトの外作によるラダープログラム製作費用とその製作時間を省く事が可能となります |
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省エネ・システムの実現 |
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空圧システムに比較して1/3〜1/10に削減できます |
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多品種対応マシンが簡単に実現可能となります |
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瞬時段取り換えが可能です |
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納期短縮が可能です |
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機械組み上げと配線の工期で(電気回りの工数を実質省略可能)機械納期がきまります |
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機械製造過程でのユーザ仕様変更に迅速に、機械設計者が自ら対応可能となります |
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シーケンスの変更、軸データの変更が簡単に可能です |
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6 |
機械設計者がすべての工程を管理でき、本来的に真の統括管理者となり責任を果たせます |
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電気制御回りのブラック・ボックスが実質消滅します |
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機械毎に専用コントローラを容易に装備できることによって、自社マシンの競合他社への技術流出を防ぐことが可能です |
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専用コントローラの装備(汎用シーケンサをサーボには使用しない) |
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弊社のボードタイプ・コントローラ(CTC-67)の採用で実現可能です |
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