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お客さまからよくあるご質問と回答を分類して掲載してあります。一度ご覧ください。
また、今後さらに充実させていくつもりですので、ご不明な点がありましたら、
ご購入に関係なくどんなことでもメール又はファックスでご質問ください。
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メカシリンダに関してよくあるご質問
−電気・制御仕様について− |
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TR4は多軸のシステムですが、突入電流の対策は必要ですか |
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TR4においては必要ありません |
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TR4の軸番号はどのようになっていますか |
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軸番号は出荷時に設定してますので変更しないで下さい。X軸:0軸、8軸、Y軸:1軸、Z軸:2軸になっています。CTC−67は、 0軸と8軸は同じ制御をするように予め設定してあり、ユーザ側は2本の軸を意識することなく1本の軸(軸番号:0軸)としてご使用可能です |
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TR4をパソコンからTMBSCOM.DLLを使って制御する場合、つまりパソコンをコントローラとして使用する場合であっても、CTC−67は接続する必要があるのでしょうか?その場合、TMBSCOM.DLLの全ての機能を問題なく使えるのでしょうか |
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TR4はCTC−67を使用することが前提になっており、CTC−67でメカシリンダの制御、及び、I/O制御を行います。PCをコントローラとして、
TMBSCOM.DLLを使用しての制御も可能ですが、その場合はCTC−67は使用できません(従って、コントローラに付属のI/Oの制御も無理です) |
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CTC−67のI/O接続ケーブル、及び、TR4のアンプ部にはILK入力信号端子というものは存在しないようですが、TR4でILK信号を利用する場合はスイッチをどこに接続すれば良いでしょうか |
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I/O接続ケーブルのシーケンス強制停止指令信号(略記:SQSTP)をご使用下さい |
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位置の設定をPCで行っているのですが、1台のPCで2軸同時に設定する事はできないでしょうか(現状は1台づつパソコンに繋いで設定しています) |
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可能です。2台のメカシリンダにそれぞれ異なる軸番号(0軸、1軸)をつけて、コネクタ変換器経由で接続すれば、PCから設定可能です。 |
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PCに保存した設定データをメカシリンダが接続できない状態(オフライン)で確認することは出来ないでしょうか |
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同梱ソフトの表形式データ設定ソフト(CTA−1EX)ならオフラインでファイルを開く事が可能ですので、保存データを確認することができます |
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サーボモータを使用していますが、ポイントデータが変わってしまうようです。書き換わるのは正常に動作している事を確認した後、原点復帰(TBVST画面から)すると発生します |
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サーボモータの原点復帰動作が「現在位置原点」ですと、原点復帰をするたびに座標が変わってしまいますので、ポイントデータが変わったように見えてしまいます。「現在位置原点」でご使用の場合、原点復帰をする時には、必ず決まった位置で原点復帰をして下さい。 |
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ビジュアルデータ設定ソフト(TBVST)にて【原点復帰】ボタンを押しても原点復帰しません。その後、5分程度経過後、アラームBE(原点出しオーバータイム)を表示しました。原因はなんでしょうか |
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ILK端子が接続されていない可能性があります。ILK端子が0Vに接続されているか確認して下さい |
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入出力信号の一覧表で、原点復帰完了出力はありますが、原点復帰の入力がありません。原点復帰はどのようにするのでしょうか |
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電源オン後、最初の移動指令があった時に、そのポイントへの移動に先立って自動で原点復帰をします |
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サーボゲインの設定方法がわかりません |
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ビジュアルデータ設定ソフト(TBVST)を使用して、各ポイントデータの設定ページで設定可能です。ティーチングBOXの場合は、電源オン後、「ショウサイモード」へ変更して頂くと変更が可能になります |
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サーボアンプのパラメータを書き換えてしまい、出荷時の設定に戻したいと思っています。変更する方法を教えて下さい |
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ビジュアルデータ設定ソフト(TBVST)には、出荷時設定ファイルが入っております。ソフト起動後、【ファイル】メニューをクリックして頂き、【PCからアンプへダウンロード】を選択、使用機種と同じ名称のフォルダーをダブルクリックして頂くと、【inc】フォルダーがありますので、その中のファイルをダウンロードして頂ければ出荷時状態に戻すことが可能です |
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他のメカシリンダ(原点は前進端)からデータをアップロード後に、別のメカシリンダ(原点は後退端)へダウンロードし、原点復帰を行うと前進端に変化するのでしょうか |
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データをダウンロードした後、一旦電源のオフ/オンをして下さい。この動作でダウンロードしたデータが反映されますので、原点復帰も前進端へ変化しているはずです |
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シリアル通信にて距離・速度を設定し、スタート/ストップはパラレルにて制御する予定ですが、通信にかかる時間は50ms以内で可能でしょうか |
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時間的な余裕がある時に、通信にて距離や速度をあるポイントデータに設定しておき、スタート/ストップはパラレルにて制御は可能です。通信にかかる時間ですが、制約としてはPLCの通信ボーレートになると思います。9600bpsでの通信では、送信/受信に約40msですので、50ms以内は可能と思います |
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1軸単独で3軸位置決めをシリアル通信でさせようとしています。初回の原点復帰は同期できないでしょうか |
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4軸同時の原点復帰は、現状のサンプルラダープログラムにはありませんが、例えばポイント0に原点位置を教示しておけば、電源投入後にhQ3コマンドを使用して3軸同時の原点復帰を指令することは可能です。手順としましては、haコマンド(D101=14)が、hQ3コマンド(D101=17)に変わるだけで、現在御使用のhaコマンドの手順と同じになります。 |
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メカシリンダがPLCと通信する為の資料を頂けませんでしょうか |
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PLCのメーカと機種名を連絡頂ければ、サンプルプログラムと資料をメールの添付ファイルとして送付します |
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PC接続キットを使用しないで16点以上を記憶、管理する方法はありませんでしょうか?例えば、メカシリンダのアンプを幾つか用意し、機種ごとにアンプの接続を切り替えることで対応は可能でしょうか |
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メカシリンダでは、本体に記憶できるポイント数は最大16で、それ以上使用する場合は、メカシリンダの外部、PLCやPCに位置データを持たせておき、シリアル通信でその位置データをメカシリンダへ送信して、メカシリンダを動かすという手法になります。PLCでメカシリンダとのシリアル通信を行う為のサンプルプログラムは無償提供・サポートさせて頂いておりますので、必要ならご請求下さい。メカシリンダのアンプを2つ用意していただき、それぞれに別々のポイントデータを予め設定しておき、16点以上の場合は、アンプを交換して(切替て)対応する方法も可能です |
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現在3軸+2軸で5個のシリンダの制御を検討しております。PLCで一括コントロール可能なのでしょうか |
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PLCからのシリアルでは、最大16軸までのコントロールが可能です。多軸をシリアルで制御する場合は、各軸に軸番号を予め設定しておく必要があります(各軸を識別可能な状態で使用します)。5軸の制御の場合には、0軸(出荷時設定軸番号)、1軸、2軸、3軸、4軸
になります。この軸番号設定はパソコン設定ツールのCD−ROM内に付属している軸番号設定ソフトで、各軸単独で予め設定します |
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システムの構想として、16点を超える位置決めを行いたいのですが可能でしょうか?なお、可能な限りパソコンを用いず、PLCだけでコントロールを行いたいと考えております。 |
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メカシリンダに記憶可能な位置決めポイント数は16であり、これを変える事はできません。しかし、シリアル通信でリアルタイムに位置データを送信することにより、16点以上の任意の位置へ位置決めする事は可能で、この場合は無限の位置決めが可能です。具体的にはPCやPLCとメカシリンダの間でシリアル通信を行うことで可能になります。 |
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「シリアル通信の送受信に最速で10msかかる」 とのことですが、通信ボーレートはどのくらいでしょうか |
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通信ボーレートで送受信にかかる時間が変わりますが、通信ボーレートとしては、9.6kbps、14.4kbps、19.2kbps、28.8kbps、38.4kbps、57.6kbps、76.8kbps、115.2kbpsと選択可能で、通信ボーレートが115.2Kbpsの時、最速10msになります |
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サンプルソフトを頂きましたが、ソフトの量が多すぎると感じられます。もっと簡素化したソフトか、ユニット追加により、もっと簡単に制御できる方法はないのでしょうか |
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サンプルラダーの回路規模は、使用しない機能に相当する回路を削除することは可能で、これによってラダー回路規模を圧縮する事が可能ですが、この作業を間違いなく行うためには、サンプルラダー回路に関する詳細なご理解が必要なため、メモリ容量に余裕があるようであれば、回路の詳細には立ち入らず、そのままブラックボックスとしてご使用頂きますことを推奨させて頂きます。 |
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シリアルで制御しますが、スタートを出力してからの動き出しが遅く感じられます(1〜2秒後に動作します) |
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通信速度等の通信条件に関する弊社からの出荷設定は、一番安全方向に設定されているため速度的には遅くなっております。 特に、トランスミッタの切り替え余裕度のためのレスポンス返信遅延時間に255msecが設定されておりますので、複数コマンドを発行した場合、
この遅延時間による遅れ時間がかなり大きな値となる可能性がございます。 弊社のパソコン設定ツールには、【軸番号_通信条件_設定ツール】というソフトが含まれており、このソフトをご利用頂ければ、
通信速度や上記のレスポンス返信遅延時間を変更することが出来ます。RS232C/485変換器としてADP−1を御使用の場合は、 レスポンス返信遅延時間は、3msecまで小さくすることができます。これだけでも相当時間短縮されるはずですので、まずはこれをお試し頂きます様お願い申し上げます。
通信速度につきましては、御使用シーケンサの制約を受けますので、シーケンサの仕様をご確認頂く必要がありますが、出荷設定値の9600bpsより高速な設定が可能と考えられます。
但しサンプルプログラムでは、シーケンサの通信条件をラダーで設定しておりますので、ラダーを一部ご変更頂く必要があります。 |
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JOG運転で正逆動作したいのですが、その場合のコードはありますか |
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ダイアディックから提供しているサンプルプログラムの指令コードを例にして説明すると、JOG動作に関しては、指令コード2相対指令を使用してください。 |
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シリアル接続で3軸制御しようと思いますが、同時起動は可能でしょうか |
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同時起動は可能です。バファリング指令とバファリング指令の実行により実行します。
ダイアディックから提供しているサンプルプログラムの指令コードを例にして説明すると、0軸、1軸、2軸の3台制御として、同時に、ポイント指令を実行する方法は
(1)0軸に指令コード16
(2)1軸に指令コード16
(3)2軸に指令コード16
(4)0軸に指令コード13 この指令により0軸、1軸、2軸とも同時に起動がかかります。
注意として指令コード13の指令は、0、1、2軸のどの軸に対する指令でも有効となります。
ラレル接続ケーブルから電源供給、インターロックの解除を行いますので必要です |
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DLLを使用してメカシリンダを制御しようと思います。パルス数を関数に渡す仕様なのですが、正確なギヤ比がカタログに記載されていません。教えて下さい。 |
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パメカシリンダの位置と速度の指令値の換算式は下記となります。
モータ1回転あたり800分割で、ネジのリードをLmmとすれば
位置指令データ換算式:設定データ=位置[mm] × 800 / L
目標速度換算式:設定データ=目標速度[mm/s] × 300 / L
加速度換算式:設定データ=目標化速度[G] × 5880 / L
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シリーズ名
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リード(L)
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SCN5
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6
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SCN6−020、SCN6−040
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8
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SCN6−050、SCN6−060
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3
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SCLL5、SCLG5
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6
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SCLL6
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8
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SCLT4−030、SCLT6−050
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6
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SCLT4−015、SCLT6−025
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12
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SCLL7
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12.6
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メカシリンダにはパラレル接続ケーブルが必須と記載ありますが、シリアル制御で3点の位置決めを行う場合にも必要ですか |
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パラレル接続ケーブルから電源供給、インターロックの解除を行いますので必要です |
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シリアル通信(RS232C)のコマンドは公開されているでしょうか |
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公開しております、ホームページから「インターフェース機能説明書」のダウンロードが可能です。また、PLCからRS232Cで制御する場合のサンプルプログラムは無償提供しております。 |
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PCからメカシリンダを制御する場合のケーブルは市販品ですか、専用ケーブルですか |
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【PCのRS232Cポート】⇒【ADP-1】⇒【SIOケーブル】⇒【ADP-2-4】⇒【ADPケーブル】⇒【メカシリンダ】 と接続します |
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DLLを10台のパソコンで使用する場合、10セット必要でしょうか?それとも、DLL−SETが1セットとケーブル9本でしょうか |
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ライセンスフリーですので、DLLは10台のPCで使用して頂いて結構ですが、ケーブルは10台分必要になります
具体的には、パソコン1台につき
(1)RS232C/485変換器(ADP−1)
(2)SIOケーブル(RP9041−010)
(3)コネクタ変換器(ADP−2−4)
(4)ADPケーブル(RP9050−□□□)
が、必要になると思います |
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VB(VisualBasic)やVisualC++を使用して位置、速度、加速度などを制御したいと思っていますが、シリアル通信用サンプルプログラムはありますか |
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有償ですが、パソコンから制御する為のDLLは準備しております。メカシリンダを購入した販売店様からご購入下さい。
(1)PCとの接続用ケーブル付きDLL
製品名:TMBSCOM.DLL(ケーブル付き)
型名:DLL−SET
(2)PCとの接続用ケーブル無しDLL
製品名:TMBSCOM.DLL(ケーブル無し)
型名:DLL
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PCから制御する場合のコマンドファイルはどのファイルを参照すればいいのか |
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PCから制御する場合、弊社にてDLLを準備しています |
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押付動作において、ワーク無しでストロークエンドまで動作させた場合、位置決め完了信号が出力しないため、次の動作にいけません。ストロークエンドに達した状態を検出する方法がありましたら教えて下さい |
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ゾーン信号の出力が可能ですので、ゾーン信号出力の設定範囲をストロークエンドを含む範囲に設定していただき、ゾーン信号で判断可能です |
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総合カタログには外部接続図があり、メカシリンダの出力信号(アラーム信号、等)は+24Vに接続されていますが、+5Vに接続しても問題ないでしょうか |
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制限抵抗値を変えて入力電流値を適正にして頂ければ問題ありません |
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スタート信号(CSTR)が入ってから実際に動き出すまでに、どれ位の時間遅れがありますか |
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時間遅れ(動作遅れ)は約6ms(typ値)です。 |
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従来エアーシリンダで行っていたシステムを、電動に置き換えようとしています。単純にON/OFFのような制御は出来ないのでしょうか |
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単純なON/OFF信号での制御は可能で、メカシリンダの基本になります |
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出力信号の最大出力電流は何ミリアンペアですか |
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出力信号の最大出力電流は10mAです。 |
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「各軸の動作タイミングをずらせば、n×3Aの電源容量は必要ありません」と記載されています。タイミングをずらすことで消費電流が抑えられるということは、位置決め後に生じた偏差は、ゼロになるように制御されないのでしょうか |
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基本的には、位置決め後に生じた偏差に関してはサーボとして、戻そうとする力が働きますので電流値が変化します。但し、推力が50kgf、60kgf推力のメカシリンダの場合、ネジとナット間の逆変換効率が0(ゼロ)の為、外部からの力により動くことはありません。従って、電流値は変化しません。 |
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「各軸の動作タイミングをずらせば、n×3Aの電源容量は必要ありません」と記載されています。具体的な計算方法をご教示いただけないでしょうか |
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ある位置を保持している時の消費電流は、約200mAです。例えば20軸を接続した場合、1軸が駆動、19軸が停止(位置保持)している時の消費電流は 3A+0.2A×19台=6.8A≒7Aとなり、7アンペア程度かと思います |
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24Vの供給電源について、制御側と駆動側の電源を分離し、駆動側をOFFできるように設計せよと書かれておりますが必要でしょうか |
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パラレル接続の場合でも、シリアル接続の場合でも、非常時(例えば、アラーム時)に、安全の観点から駆動側の電源を切り、決してモータが動作しないような設計をしておくことが必要と考えますので、駆動側の電源をオフに出来るようにと推奨しております。但し、現実的には制御側も駆動側も同じように接続して使用しているユーザが多いと思われます。 |
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SCN5シリーズで24Vの制御側電源消費量を確認したいのですが、駆動側はピークで2Aとして、制御側はどの程度でしょうか |
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約0.2Aです |
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電圧24Vですが、コンセントの交流100Vからトランス使用以外で取れる方法がわかりません |
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コーセル株式会社、型番:R50−24Nというスイッチング電源をご使用下さい。 100Vから直流24V、2Aが作れる電源です。コーセル株式会社のホームページアドレスを参照して下さい |
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ロッドタイプメカシリンダ(SCN5シリーズ)の4軸使用を考えています。その場合の電源電圧は24Vで何アンペアでしょうか、また1軸あたりどのくらいでしょうか |
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SCN5シリーズも場合、動作時1本あたり、24V、2Aです。4本を同時に電源オン、同時に動作させる場合は、2A×4本=8A必要ですが、それぞれを別々に電源オン、別々に動作の場合は、停止しているメカシリンダは24V、0.2A程度としてお考え下さい。例えば、4本とも時間をずらして電源オンして、動作させる軸も必ず1軸づつの場合は、2A+0.2A×3本=2.6A になります |
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電源電圧と電源電流はどのくらい必要ですか |
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シリーズ名
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電源電圧と電流容量
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SCN5シリーズ
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24V±10%、最大2A |
SCN6シリーズ
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24V±10%、動力電源最大3A、制御回路電源最大0.2A |
SCLL/G5シリーズ
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24V±10%、動力電源最大2A、制御回路電源最大0.2A |
SCLL6シリーズ
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24V±10%、動力電源最大3A、制御回路電源最大0.2A |
SCLT4シリーズ
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24V±10%、動力電源最大2A、制御回路電源最大0.2A |
SCLT6シリーズ
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24V±10%、動力電源最大3A、制御回路電源最大0.2A |
SCLL7シリーズ
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24V±10%、動力電源最大3A、制御回路電源最大0.2A |
RCB04シリーズ
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24V±10%、動力電源最大2A、制御回路電源最大0.2A |
RSA02/04シリーズ
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24V±10%、動力電源最大2A、制御回路電源最大0.2A |
RSA06/09シリーズ
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24V±10%、動力電源最大3A、制御回路電源最大0.2A |
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