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上記表のように、サーボモータの出荷設定ではポイントデータは
全て 0度 ですので、2点間(ポイント0、ポイント1)を動作させる為に
ポイント1 の位置データを設定します |
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1.必要な製品を確認して下さい。不足している物はないでしょうか? |
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名称 |
数量 |
補足 |
1 |
サーボモータ |
1 |
ダイアディック製サーボモータ |
2 |
パラレル接続ケーブル |
1 |
RP9120-□□□(又は、RP9123-□□□)
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3 |
ティーチングツール |
1 |
パソコン設定ツール(CTA-1EX を使用します) |
4 |
電源 |
1 |
直流24V、3A 以上用 |
5 |
被覆剥き、ねじ回し、スイッチ、等 |
任意 |
配線時に必要と思います |
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2.パラレル接続ケーブル のバラ線側を下図のように結線して下さい。
(パラレル接続ケーブルの詳細は ここ をクリックして下さい) |
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注意! サーボモータを動かす時は、ILK信号は0Vへの接続が必ず必要です。 |
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3.パソコン設定ツールに同梱のケーブルを下図のようにサーボモータと接続して下さい |
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4.配線が終了したら、電源(直流24V)を 「オン」 して、表形式データ設定ソフト(型名:CTA−1EX)を
起動してください |
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5.下の画面が表示されましたら、表示モードを 【 ユーザ表示単位 】 にして下さい。 |
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(1) ポイント1 の位置データを 【 8000 】 に変更して |
(2)データをダウンロードして下さい |
データの変更前 |
データの変更後 |
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下表の設定位置になります |
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ポイント0 |
ポイント1 |
設定データ |
0 (原点位置) |
8000 カウント(10回転) |
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6.「スイッチ1」 を ON にしてから 「スイッチ2」 を ON して下さい(ポイント1への移動)。
モータが正転(シャフト側から見て反時計方向)方向に10回転して停止します。
「スイッチ1」 を OFF にして、「スイッチ2」 を ON して下さい(ポイント0への移動)。
【 ポイント0 】 原点位置に回転します。 |
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