原点復帰時反転量の変更
(座標原点位置変更機能)
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メカシリンダは、原点復帰時の反転量を変更可能です
反転量を大きくした場合、有効ストローク長が短くなります (
通常は変更する必要はありません
)
原点復帰時の機械原点を座標原点にしたい場合、反転量を0mmに設定します
標準仕様(出荷仕様)では「機械原点」 と 「座標原点」 の間に、自動で 「ソフトウェア リミット」 が設定されます
ティーチングBOX(型名:CTA−23)を使用しての変更は出来ません
ビジュアルデータ設定ソフト(型名:TBVST)を使用しての変更方法
1.
ビジュアルデータ設定ソフト (型名:TBVST ) を起動して下さい
【 シリアルポートの選択 】 画面で、シリアルポート番号が不明な場合は
こちら
を参照して下さい
2.
最初に開く画面のメニュー項目
設定(C)
をクリックして下さい。次 (3項) の画面が開きます。
3.
下の画面になったら、
原点復帰反転量
を設定して
保存ボタン
で確定して下さい。
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