Termi-BUS
(R)
インターフェイスと支援ツール
分散処理システムの実現
サーボアンプ/モータにモーションコントロール機能を内蔵しており、モーションコントローラとして独立したモジュールを設置することなく、 PLCやパーソナルコンピュータから必要最小限の指令情報だけで直接制御することができます。
Termi-BUS
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インターフェイス
全シリーズに共通した
Termi-BUS
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システムコントローラインターフェイスにより、
Termi-BUS
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SIO
によってPLC及びパーソナルコンピュータのシリアルポートから、また
Termi-BUS
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PIO
によってPLCの汎用I/Oモジュールからこれを直接制御することができます。
支援ツール
ハンディなティーチングボックスタイプ(型式:CTA−23)と、パーソナルコンピュータからビジュアル感覚で操作するタイプ(型式:TBVST-JP)を 用意しました。
どのツールも
Termi-BUS
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SIO
に接続して、サーボアンプの内部不揮発性メモリーに停止ポイントや速度、加速度、トルク、サーボゲインなどを 設定する時に使用します。
これらのツールを使用すれば専門的な電気やサーボの知識がなくても、短時間でシステムにマッチした サーボアンプの設定が可能です。特に、TBVSTに関してはサーボアンプ/モータのモーションコントロール機能としてのパラメータを 全て設定・編集が可能です。
簡単操作ティーチングボックス
(CTA−23)
パソコンソフト(TBVST-JP)
取扱説明書なしで使える程簡単に操作可能です。
パネル上の矢印に従って、ダイヤルやボタンを押していけば、簡単に停止位置や速度、加速度、トルクなどの設定が教示できます。
ハンディタイプで堅牢、使いやすく、しかも低価格です。
パーソナルコンピュータ画面上で操作する、ビジュアル感覚の簡単設定器です。
ジョグ移動運転やティーチング操作、ステップ運転、確認の為の連続動作運転等の豊富な機能により、装置のデバッグ、 立上げ作業等が大幅に向上します。
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Termi-BUS
は、株式会社ダイアディックシステムズの商標です。