「大幅なコスト・セーブ」と「次世代の物つくり」

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基本技術の革新で「大幅なコスト・セーブ」と「次世代の物つくり」が可能になります
概要
T.「大幅なコスト・セーブ」 : 2つの大きな技術革新により、実現可能となります
   「かんたんサーボ」 と 「見えるコントローラ」
U.「次世代の物つくり」 : 産業機械の基本を変えます 
   制御された物作りへ 産業機械を進化させるための材料を提供します
(1)かんたんサーボ(慣れている空圧感覚で高度な動作可能)
項目 空圧シリンダの 「 電磁弁の開閉 」感覚で、自由にサーボを「 動かす 」事が出来ます
(接点信号だけで、ショックレスな高精度位置決め、トルク制御、ピッチ動作、連続回転動作、等々 の実現)

物作り機械 の 概念を大幅変更
空圧の「ぶつけて止めて、物を作る機械」 から 「コントロールして、物を作る機械」へ大変身
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(2)見えるコントローラ
項目 コスト・セーブ の「鍵となる プログラミング(ラダー)言語が不要」 : アイコンの羅列でプログラム作成
項目 開発時間の大幅短縮が可能 : プログラミング(ラダー)言語不要により、大胆なコストカットの実現
項目 完成後、プログラム変更が簡単 : アイコンの羅列変更で対応可能
項目 海外工場(遠隔地)のプログラム変更 : 電話 や メール にてプログラムの確認・デバッグ作業が応可能
プログラム作成者が調整に出向く必要が無くなります
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(3)サーボシステムの使い込み技術(アプリケーション技術)
永年のフィールド・エンジニアリングの蓄積によりアドバイスのご提供
項目 振動・騒音 対策
項目 機械のアラインメント設計・調整技術
項目 高速化技術
項目 適正価格のサーボシステム構築技術(ムリ・ムダのないシステム)
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(4)ユーザ・マシンとの組み合わせによる不具合要因解析技術
― ダイアディックシステムズは過去の不具合で「お宮さん入りさせた案件はゼロ」です―
項目 不具合要因が、特定出来ないで 「 対症療法で逃げる 」 ことは絶対にやらず、真の不具合要因を特定し、適切な 「再発防止策」 を提案いたします
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(5)発売商品の互換性を継続します
ダイアディック製品は、発売した商品の互換性を維持します
項目 互換性維持の継続は、製品発売以来 現在まで10年経過しておりますが、今後も引き続き継続致します。
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(6)アブソリュート・システムに強い、ダイアディックシステムズ
ダイアディックシステムズ の サーボ・システム は、
二つの座標系 「インクリメンタル」 と 「アブソリュート」 を持っています。
項目 バッテリー・レス アブソリュート
ダイアディックシステムズの メカシリンダ は、「価格のアップなし」 に バッテリーレス の アブソリュート・システム(接触不良が発生しない)を構築することが可能です(適用機種につきましては、総合カタログをご覧下さい)
サーボモータ の場合は、外部にブレーキ機構を準備することにより 「 価格のアップなし 」で、「 信頼性の高い 」 バッテリーレスアブソリュート・システム(接触不良が発生しない)を構築が可能です 
項目 機械式アブソリュート
1980年〜1990年代に、自動車メーカの多関節溶接ロボット用途で多数使用された アブソリュート・センサ を 第一世代とし、その後 20年の技術進歩を経て、コストのネックを解消した 第二世代アブソリュートシステム を 2011年に再度開発し、商品化いたしました。
本商品の開発過程におきましては、複数のドイツメーカとの「技術・価格のコンペチション」に勝ち残り、採用された経緯があり、今後サーボモータのフィードバックセンサとして標準採用されていくと期待されています
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(7)行き届いた配慮
項目 システム構築ソフト(CD−ROMにて無償提供)
ダイアディックの商品をリストから選択すると、配線まで含んだシステム構成図が「かんたんに作成できます
* メカシリンダ、サーボモータ の選択ミスを防げます
* 同時に手配用リストも作成されるため「手配ミス」が防げます
項目 タグ配線システム
接続ケーブルの 「 タグの色 」 と 機器の 「 タグの色 」 を同一色とし、かつ 「 接 」 と 「 続 」 の文字が読み取れた場合、 その 「 ケーブルと機器 」 の接続は 「 正しく配線接続された 」 こととなり、確実に誤配線を防ぐ 「 安心配線接続方式 」 を全商品に適用いたしております

誤配線で物を壊す事故は激減いたします
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(8)豊富な入力形態
項目 空圧アクチュエータと同じ簡単なON/OFFのスイッチやPLCの汎用I/O(接点信号)から動かすことが可能です。
項目 PLCやPCから、シリアル信号にて最大16軸を自由に動かすことが可能です。
項目 セルフコントロール機能の仕様追加
同じ動作の連続ならコントローラは必要ありません、メカシリンダに記憶させます
項目 エアー互換モードの仕様追加
今までのエアー配線・プログラムがそのまま使えます
項目 ティーチングBOX(CTA-23-SET)パソコン設定ツール(TBVST-CTC-JP-SET)を用いれば、 操作マニュアル等を参照しなくても、操作パネルやPCの画面上に指示されている手順に従うだけで教示を完了することができます。
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