ベルト駆動ロングストローク メカシリンダ(電動シリンダ)
SCLL7シリーズ
長尺、高速送りが可能なベルト駆動ロッドレスシリンダ
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高速、長尺(1000mm〜5100mm)
ベルト駆動ロッドレスシリンダ

1.1.特長(その1):エアーシリンダ と比べて 省エネ、シンプル、高機能 です
(1) 高速で動作して 衝撃なく停止します
(2) ポイント指定動作の場合 最大16ポイント です
(3) 当然ですが、移動速度、加速度、押付け強さ の設定が可能です
1.2.特長(その2):用途に応じて、1台で いろいろな使い方が可能です
下の各図をクリックして頂くと、それぞれの説明ページが表示されます。
1台でいろいろな使い方が可能です
用途に応じて、使い分けが可能です。
(1) パラレル接続 で使用 (2) シリアル接続 で使用
(3) 空圧(エアー)互換機能 で使用 (4) セルフコントロール機能 で使用
(5) フィールドバスへの対応 (6) スイッチで動作

2.標準仕様

システム型式
SCLL7-015-□□□□-B01
ストローク(mm) 〜 5100
最大推力(N)/(kgf):typ値 150 / 15
押付モード時
最大推力(N)/(kgf):typ値
140 / 14.2
最大速度(mm/s):typ値 at25℃ 900
繰返し位置決め精度(mm) ±0.5 注2)
ロストモーション(mm) 1
水平方向最大可搬質量(kg) 20
垂直方向最大可搬質量(kg) 9
負荷モーメント(Nm)/(kgf・m) Mp = 0.2 / 2 、My = 0.03 / 0.3 、Mr = 0.01 / 0.1 注3)
張出負荷長(mm) 150 以下
位置決めポイント数 16 注4)
電源 DC24V±10 %
( 動力電源 最大 2.0 A、制御回路電源 最大 0.2 A)
入/出力信号 パラレル
入力信号
信号名 DC24V系DI/DOインターフェース(コネクタPIO)
目標位置番号(4ヒ゛ットハ゛イナリ:PC1,PC2,PC4,PC8)、
スタート(CSTR)、軸移動インターロック(ILK)
入力電流 最大4mA / ポート
(シンクタイプの出力回路と接続して下さい)
パラレル
出力信号
信号名 DC24V系DI/DOインターフェース(コネクタPIO)
完了位置番号(4ビットハ゛イナリ:PM1,PM2,PM4,PM8)、
位置決め完了(PFIN/INP)、アラーム(ALM)、ソ゛ーン信号(ZONE)、
原点復帰完了(ZFIN)
出力電流 最大30mA / ポート
(オープンコレクタ出力です)
シリアル信号 シリアルインターフェース(コネクタSIO)
+5V、5G、TRx+、TRx-
保護機能 過速度、主電源過電圧、回生電圧異常、過負荷、
センサ異常、サーホ゛異常、エンコーダ断線
環境条件 使用温度 0 〜 40 ℃
保存温度 -20 〜 60 ℃
使用・保存湿度 ≦ 90 % RH 但し、結露なきこと
シリンダ重量(kg)
基本重量(kg) 2.4
ストローク100mm
当りの重量(kg)
0.32 注1)
サーボアンプ重量(kg) 0.5
※) 製品改良のため、定格、仕様、寸法などの一部を予告なしに変更することがあります
回生処理ユニットについては、 ここを クリック して下さい。
注1) 電動シリンダのストローク両端に原点出し用ウレタンゴム(ショア90)を使用しております。ウレタンゴムの経時変化は最大0.05〜0.07mm/1〜2年程度と推定します。 従って、経時変化により原点位置が最大0.07mm程度シフトする可能性が考えられますので、ユーザ様の使用方法によってはデータ補正等の 処理が必要になる場合があります。
また、工場出荷時の原点位置は、後退端(モータ側)原点となっています。原点位置を前進端側(反モータ側)にてご使用の場合は、ティーチングツールにて変更して下さい。
注2) 一方向からの位置決めとします
注3) 負荷モーメント
ワーク (m kg) がスライダ(キャリヤ)部から張り出し (L cm)て取り付けられた時に発生する負荷
負荷モーメントの求め方 (kgfcm ) : m( kg )×L( cm )<Mp、My、Mr
実際は、3方向の負荷モーメント (Mp、My、Mr)が複合でかかりますので、ご注意願います
負荷モーメントの説明です
 3.1.SCLL7シリーズ(電動シリンダ)外部接続図

メカシリンダ(電動シリンダ)の入力回路は下図に示すように、
非絶縁形のシンク駆動専用回路となっており、
シンク型の出力回路を使用して、0V側とショート(ON)、
又はオープン(OFF)の2状態で使用する必要があります。
出力回路は下図に示すようなオープンコレクタ出力となっておりますので、
誘導負荷(コイルなど)を駆動する場合は
必ず外部にサージ吸収用ダイオードをつけてご使用ください
入力等価回路です
出力等価回路です
電動シリンダ入力等価回路
電動シリンダ出力等価回路
3.2.入出力信号名と機能詳細
ピン
番号
信号名 入/出力 名称 機能
1 +24V 電源 主回路(動力)電源 主回路(動力)のDC24電源の+側入力
2 0V 電源 主回路(動力)電源 主回路(動力)のDC24電源の−側入力
3 +24V 電源 制御回路電源 制御回路のDC24V電源の+側入力
4 0V 電源 制御回路電源 制御回路のDC24V電源の−側入力
5 PC1 入力 目標位置番号入力 目標位置番号:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
6 PC2 入力 目標位置番号入力 目標位置番号:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
7 PC4 入力 目標位置番号入力 目標位置番号:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
8 PC8 入力 目標位置番号入力 目標位置番号:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
9 CSTR 入力 移動開始信号 オフ→オンで目標位置番号の合計を読込、移動開始します
10 INH+ 入力 +方向回転禁止入力 接続しないで下さい
11 INH- 入力 −方向回転禁止入力 接続しないで下さい
12 *ILK 入力 非常停止入力 「一時停止モード」と「移動キャンセルモード」が選択可能
13,14 - - NC 何も接続しないで下さい
15 PM1 出力 目標位置番号完了出力 目標位置番号到達出力:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
SCLT4シリーズでは出力されていません。
16 PM2 出力 目標位置番号完了出力 目標位置番号到達出力:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
SCLT4シリーズでは出力されていません。
17 PM4 出力 目標位置番号完了出力 目標位置番号到達出力:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
SCLT4シリーズでは出力されていません。
18 PM8 出力 目標位置番号完了出力 目標位置番号到達出力:PC1,PC2,PC4,PC8の示す合計
SCLT4シリーズでは出力されていません。
19 PFIN 出力 位置決め完了出力 目標位置に停止した時、オンします
20 ZFIN 出力 原点復帰完了出力 原点復帰後、オンします
21 ZONE 出力 ゾーン信号出力 予め設定した領域内に入っているとき、オンします
22 *ALM 出力 アラーム出力 異常時、オフします(正常時はオンします)
23 VBUS 出力 内部バス電圧 回生ユニットを使用時に接続します(注意1)
24 FG - フレームグランド アースに接続して下さい
注意1) 回生ユニット以外には接続しないで下さい(0Vへは接続しないで下さい)。
4.メカシリンダ(電動シリンダ)の「速度ー推力」特性 (at 25℃、typ値)

5.外形図 (下図をクリックすると拡大した外形図(pdfファイル)が開きます)
外形図です
付属溝用M4ナット数
〜1000mm ストローク : 4個 〜2500mm ストローク  : 9個    〜4000mm ストローク :14個
〜1500mm ストローク : 5個 〜3000mm ストローク  :10個    〜4500mm ストローク :15個
〜2000mm ストローク : 7個 〜3500mm ストローク  :12個    〜5100mm ストローク :17個
その他、ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先
(クリック) PLC(シーケンサ)やスイッチでのオン/オフ信号での制御方法 (クリック) シリアルでの制御方法 (クリック) エアー互換機能 (クリック) セルフコントロール機能 (クリック) フィールドバス(CC-Link)への対応 (クリック) いろいろな制御方法があります