タッチパネルの検査用途

ロボット J4軸に 治具に取付けた下向きの小径 単動エアーシリンダ を取付け、ロボットのコントローラから ロボットアームを X-Y座標、上下移動、エアーシリンダ を制御して タッチパネル検査 を行う用途例です。

サンプルプログラム

サンプルプログラムをダウンロードして、C < Dyadic < CTCTool < Dataフォルダー 内に保存して解凍して下さい。

ロボットの電源を入れ CTCToolR を起動後、ダウンロードしたファイルを「ファイルを開く」で開き、「ロボットにダウンロード」をすれば 終了です。

タッチパネルの検査8個所タッチパネルの検査8個所 を 小径エアーシリンダのロッド でタッチします。

サンプルプログラム では 予め 待機位置(ポイント0)と 検査8個所(ポイント1 ~ ポイント8)の X-Y座標 を表のように設定してあります。

測定個所の変更は それぞれ ダイレクトティーチング にて、簡単に変更出来ます。

測定個所が8個所 より 少ない場合/多い場合 でも 行の削除/コピー&ペースト で 簡単に対応出来ます、お問い合わせ下さい。

タッチパネル検査プログラム